品種紹介
メガロドンタはギリシャ語で大きな歯の意味。サメの葉みたいな鋸歯から、シャークトゥースアガベという別名がある。高確率で裏棘が出る。個人的にはこの裏棘の出現頻度が一番の特徴だと思っている。子苗のうちは葉は横に広がり、左右非対称なロゼットを形成していくが、育ちきった株を見ると葉が上向きに反り立っている。2019年に登録された新品種。
🌵基本データ 🌵
学名 : agave megalodonta
身長 : 90-120 cm
横幅 : 120-150 cm
耐寒性: 詳細な記載見つからず
成長記録
📝2022/06/09
メルカリで購入。すでに鋸歯がノコギリ状でかっこいい。
📝2022/10/10
なんか成長遅いんですよねえ・・・・。
葉の真ん中に斑のようなものが入ってきた。
葉の真ん中に斑のようなものが入ってきた。
今まで気づかなかったけど、すべての葉に裏棘があります。
メガロドンタ自体がそういう品種なのか、裏棘が出やすい特異個体なのか。