品種紹介
かりんとうのような光沢のある黒肌と、微毛が生えた可愛いらしい葉っぱが特徴の冬型塊根植物。
春頃に白く香り高い花を咲かせる。自家受粉させやすい。
直径 : - cm
身長 : - cm
横幅 : - cm
耐寒性: -
成長記録
2023/01/13
挿し木がちっともうまくいかないので、発根済の挿し木を譲ってもらった。3度挑戦して3度失敗。心折れました。
参考記事 :ペラルゴニウム・ミラビレ(挿し木失敗)
2023/11/07 目覚め
投稿サボりすぎ…。春に落葉し、先々週あたりからまた葉が生え始めた。休眠中は完全屋内で、週1で表面濡らす程度の水を与えていた。
葉が出てきてまずは一安心。去年と全く同じ場所から生えている。今年は秋からは屋外で管理している。
2023/11/24 室内に移動
絶好調。最低気温が5℃を下回るようになったので室内へ。
2024/04/11 1年3ヶ月
一部、葉が傷んでいる。室内ledの当たり過ぎによるものだと思われる。
2024/06/18
明日34℃まで上がるそうで、室内に入れた。ここからずっと室内に置いておこうかと。ちなみに、葉だけでなく枝の先も伸びていっている。果たして、挿し木でどこまで成長できるのか。
2024/10/25 目覚め
休眠期間、2ヶ月ほど。
1週間後
2025/01/28
2週に1回のペースで液肥を与えている。去年より葉の数が圧倒的に増えた。
購入時の写真と同じ画角で見ると、枝もしっかり伸びていることが分かる。
2025/03/04 花!
葉が萎れてきてヒヤヒヤしていたけど、なんと蕾が出来ていた。挿し木でもちゃんと花は咲くらしい。ペラルゴニウムは休眠に入る前に花を咲かせるらしいので、気になっていた葉色の退色もそういうことなんでだろう。開花にも体力使いそうなので、活力剤を与えてみた。
花からは爽やかな香りが。ミラビレの前を通るたびふわっと香る。
ミラビレは自家受粉もできるようなので、自家受粉にもチャレンジしてみた。
ミラビレの自家受粉に挑戦
3/7 綿棒でコチョコチョしてみた
花粉がたっぷり出ている。
加減が分からない。
3/15 雌しべが展開?
上の写真と比べると、ピンク紫のマッチ棒のようなものが花の中央から複数生えていた。(花弁の模様と被ってちょっと分かりづらいが…)
chatgptが言うには、雌しべの柱頭が展開し、花が成熟し、受粉準備ができた段階だそうだ。ということは、前回綿棒で擦ったのはあんまり意味がなかったのか。またやり直しだな。しかしこの花を載せただけで、ペラルゴニウムだと言い当ててきたのには驚いた。
3/24 膨らんできた
受粉作業から2週間。これはもしかして成功?
3/26 袋を被せてみた
もうこれは確定でしょう。
ミラビレの種子は弾け飛ぶそうなので、雑に不織布被せてみた。受粉失敗した花
分かりやすく萎れる。受粉の成否は一目瞭然。
4/02 満開
というには大げさだけど、今が一番花が付いてるタイミングだと思うので記念に。ださい袋も付いてるけど
4/19 突然種が出来ていた
昨日は何も無かったのに、突然これ。種一房あたり、3つくらいの種子ができるっぽい。