品種紹介
糊斑のように、全体的に白みがかった上品な品種。葉が柔らかく、鋸歯も控えめ。品種自体は昔からあるようだが流通量は少なく、比較的高値で取引される。ずっとアガベ属として扱われていたが、現在はフルクラエア属に分類されている。
学名 :Furcraea angustifolia cv. 'Milky White'
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身長 : 60-90 cm
横幅 : 60-90 cm
耐寒性: -3.9℃
成長記録
📝2022/11/10
昔からある品種とのことですが、流通数が少ないせいか比較的高値で取引されています。
現時点でメルカリだと子株6000円くらいが相場ですね。棘なしアガベの例に漏れず耐寒性は低い模様。
アングスティフォリアの斑入り(白閃光)と比較すると、斑が大きくクリームがかっているのが特徴。
📝2023/06/29
冬は室内で越冬させたが、斑の部分が内側に丸まってしまった。暖かくなってかなり戻ったけど、今もその名残りが下葉にある。新葉は真っ直ぐ展開してくれた。
📝2023/09/28
カールした下葉が全然落ちてくれない。他の屋外アガベと全く同じ管理してるけど、かなり丈夫だ。遮光は60%。
📝2023/12/28
📝2024/08/11
春ごろは綺麗に成長する気配があったけど、どうしても斑の部分が丸まってしまう。おそらく水切れのせいなんだけど気難しい品種だ。20%遮光した環境から、屋外の半日陰に移動。