うめすけのドライガーデン風花壇が本に載りました。
植物歴2年の若輩、規模もまだ小さいのに載せていただき光栄です。それ以上に恐縮です。
インスタグラム経由で取材を受け、
「ドライガーデンの実例集なので、規模問わずいろんな種類の庭を載せたい」
と言ってもらえたので、そういうことならと協力させていただきました。
Episode38として2ページ分載っています。
うめすけのような低予算ドライガーデンから、庭全体を作ったガチなドライガーデンまで幅広く掲載されているので、これから作ってみたいという方にはおすすめできる書籍です。とても参考になります。
以降は現在植えてある植物たちの紹介です。
アガベ・パラサナ
最初に植えたアガベ。道の駅でお安く買った実生苗です。鋸歯が強い・ボール型になりやすい・耐寒性強い・大きくなりすぎない
という特徴を持つ、地植えにも向く育てやすいアガベです。
多湿に弱いという話をよく聞きますが、うめすけの環境では特に問題なく育ってます。
アガベ・ユタエンシス・カイバベンシス
こちらも道の駅で購入した実生アガベ。
ユタエンシス・エボリスピナは有名ですが、カイバベンシスはあまり流行ってないのかな?
不人気の品種こそ育ててみたい。小型のユタエンシス系の中では最も大きく成長するようです。成長速度は遅め…。
アガベ・シャークスキン
サボテンが有名な愛知県春日井市にある、後藤サボテンさんにて購入した株。
特徴の鮫肌は現れてきているけど、成長が遅くてまだまだ小さいです。
アガベ・パリー・ホーチエンシス(吉祥天錦)
パリーの中斑入り品種。
斑入りなのに耐寒性が高く、小型で扱いやすいのでドライガーデンで使ってる人も多そう。
梅雨の時期にダメージ受けましたが、なんとか持ち直してくれました。
アガベ・五色万代
普及種ですが、唯一無二の個性で抜群の存在感。
アガベ・白糸の王妃
特に髭が濃いタイプの白糸の王妃。
フィラメント系アガベは基本的に丈夫なので安心して地植えできます。
アガベ・滝の白糸錦
アガベ・白糸の王妃錦
アガベ・姫乱れ雪
雪の珊瑚礁
春に植えました。
それまで鉢植え管理で、軒下で越冬できたので地植えに移行。
ドワーフ・レッドティーツリー
こいつも軒下で無傷で越冬したので、春から地植えに移行。
ユーフォルビア・アスコットレインボー
地植え2年目。開花して1ヶ月経過。
草花系ユーフォルビアはアガベと肩を並べて成長してくれる、良い相棒です。
うちにあるユーフォルビアの中でこの子が一番派手で気に入ってます。
葉には黄色の覆輪斑が入ってます。
葉には黄色の覆輪斑が入ってます。
ユーフォルビア・アミグダロイデス・パープレア
茎が赤い草花系ユーフォルビア。