品種紹介
臥牛の斑入り品種。斑の入り方には個体差がある。筆者の所持している個体は斑が多いせいもあってか、成長が非常に遅い。斑が多くても大変丈夫で、耐寒性、耐暑性、耐乾性全てに優れる。真夏の直射日光と真冬の霜除けさえしっかりすれば、育成は容易。
🌵基本データ 🌵
学名 :Gasteria armstrongii f.variegated
直径 : - cm
横幅 : - cm
耐寒性: -
成長記録
2022/06/25
ヤフオクで小林カクタスさんから購入。鮮明な黄色の斑とザラ肌がたまらん。まずは室内で育成ライトで育ててみる
2023/01/25
冬は屋内窓際で管理中。いつの間にやら葉が1枚増えてる。
2023/10/25
驚異的な成長の遅さ。少しだけ葉が伸びて、新葉が頭をひょこっと出している。元肥入れてなかった気がするので、植え替えてみようかな。斑入りといえど、他のガステリアと同じく性質は強いっぽい。手持ちの多肉の中で一番強いんじゃないか?ってレベル。枯れる気がしない。
2024/10/10 約2年経過
夜間に撮影。2年でようやく3段目が形成され始めた。
2025/05/07 3年目、はじめての植え替え
根が底からはみ出していたので、重い腰をあげて植え替えたけど根の量自体は少なかった。それにしても、三年前の比べると厚みが出て、中々立派になってきた。