品種紹介
ユタエンシス系の他のアガベと同じく高山性で日本の夏に弱い。ユタエンシスの変種で、ネバダ州で発見されたことからネバデンシス。ユタエンシス系の中で最小サイズがこのネバデンシス。最大はカイバベンシス。青白い肌と白〜茶色の棘を持つ。日本では青磁炉とも呼ばれる。
🌵直径 25cm〜50cm
🌵耐寒性 -23.3℃(6bまで)
成長記録
📝2022/03/01
ヤフオクで購入。ユタエンシス系は中々出回らない。エボリスピナはよく高額で取引されてるのを見かけますが・・・。
seedstockさんが定期的に種子を販売しているので、数年後にはもっと手軽に入手できる株になっているかも。
seedstockさんが定期的に種子を販売しているので、数年後にはもっと手軽に入手できる株になっているかも。
📝2022/07/31
4ヶ月後。他のアガベと同じ育て方をしていますが、蒸れることは一切ありません。順調です。異常にトップスピンが長い現地株はよく高額取引されてますが、いつかそういう姿になるんですかねえ。今の所まったくそんな様子はありません。
📝2022/09/13
群れに弱いと言われていますが特に大丈夫そうです。他のアガベと全く同じ育て方してます。
この葉の白いかさぶたのようなものは何だろう。葉焼け?かの悪名高いアザミウマ?
この葉の白いかさぶたのようなものは何だろう。葉焼け?かの悪名高いアザミウマ?
📝2023/03/12
屋外で危なげなく越冬。カイバベンシスが地植えで余裕で1年過ごしたので、こいつも植えてみた。
📝2023/06/15
梅雨真っ只中。多湿に弱いらしいユタエンシス系にとって一番危ない季節。元々の葉の痛み以外は、目立つダメージ無し。