品種紹介
メガロドンタはギリシャ語で大きな歯の意味。サメの葉みたいな鋸歯から、シャークトゥースアガベという別名がある。高確率で裏棘が出る。個人的にはこの裏棘の出現頻度が一番の特徴だと思っている。子苗のうちは葉は横に広がり、左右非対称なロゼットを形成していくが、育ちきった株を見ると葉が上向きに反り立っている。2019年に登録された新品種。
🌵基本データ 🌵
学名 :Agave megalodonta
身長 : 90-120 cm
横幅 : 120-150 cm
耐寒性: 詳細な記載見つからず
実生1年のメガロドンタ。鋸歯はすでにそれ。
成長記録
📝2022/10/28
メガロドンタは一株育てているのですが、全ての葉に裏棘と連刺があるというクレイジーっぷり。特異個体なのかメガロドンタの特徴なのか。
種子自体は安いもんです。50粒700円程度で購入。ポテンシャル高いアガベだと思います。
ディッキア・ジョーズの蒔いた後に播種。
(ジョーズは一粒も発芽しなかった。100粒蒔いたのに)
📝2023/10/18
メガロドンタの一鉢。
鋸歯はすでにメガロドンタ。成長は遅めなのかな。
📝2024/09/28 実生約2年後
活きの良い苗を選抜。ほったらかしだったけど、中々に強い。
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