順調に生育していたのに、突然幹が枯れかけていることに気づいた。
9月末頃、夏の終りがけでの出来事。
思い当たる節は色々ある。
- 玄関に置いていたので日光不足
- 陶器鉢に入れていたので乾燥が早く、水切れを起こした
- 鉢が小さくて根詰まりした
お世辞にも良い環境で育てていたとは言えない・・・・。
玄関に置いていて水やりを忘れやすい場所にあったので、枯れた直接の原因はおそらく水切れ。
水やりを忘れたといってもせいぜい1週間放置したくらいなのだが。
水をあげる量が少なく、根まで水分が届いていなかったのかもしれない。
幸いにも幹からは枝が2本生えていて、そちらにはまだ枯れが進行してなかったのでカットした。挿し木して何とか繋ぎ止めたいところ。
発根は土に挿す方法と水に漬けておく方法の2種類で試した。
発根管理はじめて2週間ほどで2本とも根を出したが、発根状況に差があった。