品種紹介
冬型塊根の有名品種。夏には休眠して葉を落とす。秋〜晩春には、バキバキの塊根ボディからハート型の葉っぱを生い茂らせる。ツル状に伸びるので支柱立てるなりしないと、まとまらない。
成長記録
📝2021/11/06
プラ容器にバーミキュライトを敷き詰め、10粒播種。
📝2022/01/12
6粒が発芽。発芽率60%。根っこが浮いてきた。底が浅すぎるか。
📝2022/01/13
根が浮きすぎなので、植え替えてみる。
せっかくなので6苗それぞれで土を変えてみた。左上から時計回りに、
・バーミキュライト
・赤玉土
・バーミキュライト+置き肥
・市販の多肉用培養土+赤玉土+置き肥
・市販の多肉用培養土+赤玉土
・市販の多肉用培養土
📝2022/05/16
まっったく変化なし。
腰水は止め、乾き切るまえに水をやるスタイルに変更。あと1ヶ月ほどで休眠時期だと思うんですが、大丈夫かな。
📝2022/05/22
一番光の当たるポジションにあった芋の葉が、いつのまにか白くなってました。
葉焼けかも。日陰に移動・・・。
📝2022/05/31
久々に動きらしい動きが!
「市販の多肉用培養土+赤玉土+置き肥」のポットから2つ目の葉っぱが出てきました。他のポットは反応なし。
📝2022/07/03
この1か月ですべての株から葉が増えました。
随分と暑い日が続きますが、休眠するどころか絶好調。そして、土と肥料の違いによる成長の差はほぼ無し。
随分と暑い日が続きますが、休眠するどころか絶好調。そして、土と肥料の違いによる成長の差はほぼ無し。
📝2022/09/14
実生10ヶ月目。成長の差が出始め、一番ツタが伸びているものは串に巻いている。
市販の多肉用培養土+赤玉土+置き肥のものだと思う。置き肥が効いたのかも。
成長具合が気になるので、こいつだけ植え替えてみようと思う。
市販の多肉用培養土+赤玉土+置き肥のものだと思う。置き肥が効いたのかも。
成長具合が気になるので、こいつだけ植え替えてみようと思う。
冬型植物をこの時期にいじくるのはどうかと思うけど、室内だからきっと大丈夫でしょう。
📝2022/12/20
まもなく実生1年。残りの苗も全て植え替えます。
だいたい1.2cm〜1.5cmくらい。
ヒビが入りはじめた亀甲竜も。
他の株はまだ青々としてます。
こいつは特に変わり無し。腐ってるんじゃないかと不安になる。
唯一落葉してないこの苗が、一番成長してるように見える。ヒビ割れも見えるし。落葉させたほうが育つと一般的には言われてるけど…。
波平さんのようなチョロンと出てるのは芽?ずっと室内に置いているので、気温の変化が感じづらいのかもしれない。外に出してみます。ついでにそろそろ起きろよの意味も込め、薄く水やりを…。
以降、更新が無かったらお察しください。敗因は分かりません。
土は赤玉、鹿沼、軽石、マグァンプKの混合。
ホムセンで買ったソフトタイを土に刺し、蔦を巻き付けて完成。📝2023/03/20
一株枯れ始めた。やらかしたかと思ったけど、球根に異常は無さそう。室温が昼間27℃近くまで上がるので休眠に入ったのかも…。
枯れた苗の球根。
📝2023/07/05
奥の1ポッドを除き、全部落葉してます。
📝2023/11/01
最低気温が10℃くらいになったのに1つも目覚めない。試しに一株掘り起こしてみた。死んでいるようには見えない…。
📝2023/11/04
他の株も引っこ抜いてみたら全滅してました。上から見ると立派でも。
去年の夏は休眠しておらず、普通に水をあげていたので、その流れのまま今年もやってしまった。それでも今年は葉が落ちていたので、水やりすぎず表面濡らす程度で抑えてたんですが…。完全に断水すべきだったんでしょうね。まだ株自体が小さく、水切れを恐れすぎた結果である。悔しい。