品種紹介
乾燥地帯の低木林・草原に自生する。木肌は黒をベースとし、所々に赤色が入る。黒と赤の組み合わせはどこか男心をくすぐるものがある。
春から夏にかけてオレンジや黄色の花を付ける。NHK趣味の園芸では、夏型塊根に分類されているが、夏は休眠期としているサイトもある。いずれにせよ日本の夏はおかしいので、室内に移動させたほうが良さそう。
発根管理は容易らしい。我が家の株も、12月の無加温室内で1週間で発根した。自生地では小さい株は幹が地面に埋まっているらしく、おそらくどこからでも発根するのでは?
学名 : Mestoklema tuberosum var. macrorhizum
直径 : - cm
身長 : - cm
耐寒性: 5℃
最大の魅力は血のような赤い肌
成長記録
2024/11/29
現地球株を購入。
アガベと同じ用土に植え付け、たっぷりと潅水。
2024/12/07 発根確認
もう少し深く植えようと思い、土が乾燥したことを確認してから抜いてみた。
2025/04/19 屋外管理中
抜いてないと分からないけど、もうしっかりと根は張ったご様子。耐寒性も弱くないという話なので、4月に入ってからずっと屋外で直射日光に当ててます。