品種紹介
サンスベリアのような斑入りの緑葉から花茎を30cmほど伸ばし、花を咲かせる。花の色、模様は多様。
ネットで調べると年季の入ったホームページが多数ヒットし、蘭の歴史の深さを感じさせる。
洋蘭との出会い
洋ランの一種「パフィオペディルム」っていう品種を、有吉園芸で初めて見た。
それまでランといえば、淡いパステルカラーの花を咲かせる、上品で優雅なイメージだったんだけど…このパフィオペディルムはちょっと違う。
毒々しいというか、クセが強いというか、でもそこがめちゃくちゃ好み。いい意味で、自分の中のランのイメージを壊した。
今年の世界らん展2025で日本大賞を取ったのは、パフィオペディルム・ワーディー 'オオスミ'って品種。
それを見たとき、「あれ? モーディエってめっちゃ似てない?」と思って、そのまま衝動買いした。もちろん蘭は初挑戦。
学名 : Paphiopedilum Maudiae
直径 : - cm
身長 : - cm
横幅 : - cm
耐寒性: 5℃以上
成長記録
2025/04/08
食虫植物のような花だけど、捕食したりはしないらしい。毒々しい植物は熱帯地方の専売特許だと思っていたので興味はあれど半ば諦めていたけど、まさか身近にこんなのがいたとは。